沖縄の結婚式では

「にーびち」という。

ドレスコードがかりゆしウェア(驚かない。むしろ気楽)。現実はサンダル履きに私服の方多数(驚く)。というか、いわゆるかりゆしウェア+スラックス+革靴は中年以上の方。若い方は似合わない。高級なかりゆしウェアというより、職場とかで揃えて来る(ビビる)。

「集合時間」と言う表記が使われその時間に集まるのは約半数。式開始でも8割~9割。まさにうちなーんちゅタイム。(驚かない)

アメリカンスタイルと言って着席したとたんからウェルカムドリンクみたいにして飲む。友人同士仲良く会話しながらビールを何杯も(驚く)。乾杯用はワインで別にある。

一般に言われているゲストが200~300では無かったが、多い。親族がみえず、友人のみでパーティー。必然的に騒ぐ(覚悟していた)。

司会者は有名ではなかったが普通にレベルが高い。

余興のレベルが高すぎる(覚悟していても驚く)。

唐船ドーイが流れカチャーシーが踊れないと困る。アメリカの結婚式でフォークダンスが踊れないのと同じ。

記念品贈呈タイムがある(驚く)。

沖縄文化としていいですよね。ただ、内地から行く人は、カチャーシーを練習していきましょう。テレビとかで見てるよりずっと前後運動が多かったです。後は楽しめれば良いですよね。

神戸製鋼さんの偽装について小企業製造が思うこと

お客様から「神戸製鋼の材料を使っていないか」というメールが、じゃんじゃん回ってきてます。

大手プラントメーカーや大手橋梁メーカーから請け負うわが社は実は神戸製鋼さんの鉄を使ってます。市中材を入手する際あんまりメーカー指定できなので、規格とサイズを指定すると神戸製鋼さんに限らずJIS持っている製鋼メーカーから送られてきます。

するとミルシートという成績表がついてきて、鋼材に刻印されている文字と成績表を照合し、お客様との立ち合いで合格となります。

この度このミルシートに記載されている事項を鉛筆なめなめしたのでしょう。この件について、許されないことだと思います。

ミルシートこそ今まで日本の品質を守ってきたはずだからです。

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