沖縄の結婚式では

「にーびち」という。

ドレスコードがかりゆしウェア(驚かない。むしろ気楽)。現実はサンダル履きに私服の方多数(驚く)。というか、いわゆるかりゆしウェア+スラックス+革靴は中年以上の方。若い方は似合わない。高級なかりゆしウェアというより、職場とかで揃えて来る(ビビる)。

「集合時間」と言う表記が使われその時間に集まるのは約半数。式開始でも8割~9割。まさにうちなーんちゅタイム。(驚かない)

アメリカンスタイルと言って着席したとたんからウェルカムドリンクみたいにして飲む。友人同士仲良く会話しながらビールを何杯も(驚く)。乾杯用はワインで別にある。

一般に言われているゲストが200~300では無かったが、多い。親族がみえず、友人のみでパーティー。必然的に騒ぐ(覚悟していた)。

司会者は有名ではなかったが普通にレベルが高い。

余興のレベルが高すぎる(覚悟していても驚く)。

唐船ドーイが流れカチャーシーが踊れないと困る。アメリカの結婚式でフォークダンスが踊れないのと同じ。

記念品贈呈タイムがある(驚く)。

沖縄文化としていいですよね。ただ、内地から行く人は、カチャーシーを練習していきましょう。テレビとかで見てるよりずっと前後運動が多かったです。後は楽しめれば良いですよね。