今年はバイオギアのおかげで真夏もナイロンヤッケ着ていました。
ですが仕事中撮影するのは至難の業。概ねドライブ中です。
せっかく撮影できてもなかなか編集する時間もありません。結構一人になれる時間って少ないんですね。
実は Youtubeで動画編集ができるようになったのでずいぶん助かってます。
さくっと編集する分には十分です。
春になり、気温が上がったり下がったりする中雨の日が来ました。
雨になれば当然雨の中仕事です。一応備品として雨具がありますが、会社は安い雨具を買うため必然的にビニール合羽になります。
この日は最後まで残っていたので仕事後に事務所で撮りました。作業服着てプライベート用のエントラントの合羽+ナイロンヤッケ着て+ビニール合羽です。
今の会社でそんな姿で働くのは自分だけですが、会社の人には慣れてもらいました。
後輩には濡れないよと薦めているのですが、嫌がりますね。先日まで普段着がテッカテカのジャージばっか着ている若い子が居たのですが、真偽の程が分からないまま辞めてしまいましたし。
本当に夏になると、やっぱり暑いですけどね。汗で濡れるのが良いか、雨で濡れるのが良いかという世界になります。そうなると公然と着るのは流石に難しいですね。
前の会社では若かったので、暑くても周囲の反対も押し切って真夏にも着てましが。
一時期レーシングスーツも光沢がありました。
もともとレーシングスーツは極限までチューンされた車で事故した場合火傷等から守る服です。そのため防火服と検索すると出てくる場合があります。
当初はウール素材から出来ていたはずですが、化学繊維の発達で現在はアラミド繊維になっているはずです。
そのアラミドの一時期光沢がある素材がよく使われました。
このスーツはインナーに毛の成分があるのかウールを着たようで、外ざわりは大変気持ちいいのですが着心地は少し興奮が冷めるものでした。
こういう感じのスキーウェアが最高です。
表面処理にポリウレタンを使っていないため、劣化することがありません。大切にしていればこの光沢がずっと続くいいものです。
少しばかり光沢を強調させていただいてます。画像処理等はしておりませんが、強めのライティングです。
オークションから入手しましたが、少し薄手で着心地がよく、音も良いのですがフェチとして致命的な欠陥がありました。ズボンのファスナーが無いのです。
色々な楽しみ方があるとは思いますが、着たままする訳ですからブツが出せないのはちょっと問題です。
過去にこれほど光沢のあるユニフォームもあったんですね。
着心地も良くて最高の一枚です。
梅雨が明けて暑くなるかと思ったんですが、雨がさっと降ってきてここ2、3日気温が下がりました。
早速ナイロンヤッケ着込んで仕事です。
気温が下がったといっても外で仕事すれば湿気で汗で大変でしたが。
去年の秋からずっとナイロンヤッケ上下で働いてきましたが、梅雨明けもして気温が30度にもなると流石に体力の消耗が激しいです。
先日雨が降っているときに着てましたが、とにかく服が汗で搾れるほどベタベタになってしまいました。
さてこれからはちょっと方向を変えて行きたいと思います。