仕事用のビニールカッパ

会社が買った安いビニールカッパで気に入ったものがあったので探して何とか購入。

オカモトのNo.1800レインスターかと思ったんですが、No.0018 Made in Vetnam と書いてあります。

会社の若い子がこれを着て初めて光沢があるのが分かり探して買いました。一着500円という安さも魅力です。自分一人の時は4枚ほど重ね着します。

サウナスーツにしてもカッパにしても他のスキーウェアやアンダーシャツにしても商品の写真から光沢があるのかないのか分からないのが困ります。今の時代あまり光沢が無いほうが喜ばれるみたいですが。

撮影するにしても光沢感を強調するには周囲黒で方向を決めて強い光を当てれば強調されますし、極端な話大きなライティングソフトボックスのようなまんべんなく光が来るところで写真を撮れば光沢は無くなります。

ビニールカッパは大抵安いカッパの代名詞でとにかく安く作ることに主眼を置かれているのか、滅多にファスナーつきのズボンが出ないことが問題ですね。メーカーさんのご意見のコーナーに偶に「長時間カッパを着て仕事するのに不便だから、クロッチを付けて欲しい」と丁寧にお願いするのですが。ビニールカッパを長時間着る人はどれだけいることやら。